いつもデータエクスポート.ampをご利用いただきありがとうございます。
この度Proプランに新機能が追加されましたので、お知らせします。Cart Attributeやメタフィールドを出力して注文、顧客情報を管理できるようになる、便利な機能のリリースです。
①メタフィールドの項目出力が可能になりました!
用語解説:【メタフィールド】
メタフィールドとは、販売している商品やバリエーションに 別途情報を追加できる機能です。 例えば、衣服を販売しているのであれば、商品に型番や色、顧客の誕生日登録などでマーケティングキャンペーンなどに使える情報を追加することができます。
Shopify:メタフィールドについて
出力方法はこちら↓
- 設定からカスタムデータを選択、定義を追加します。
- メタフィールドを顧客、もしくは注文で作成※例として顧客>生年月日を登録します
- データエクスポートアプリを開き、出力する新規データを作ります。
※新規で出力するデータでのみ適応されますのでご注意下さい。
- 基本情報と集計条件を入力します。
- スクロールして顧客情報の出力項目を選択し、新規作成をクリックします。※先ほど登録した生年月日があります(英語表記名で表示されます)。
- ホーム画面へ自動で戻りますので先ほど登録したデータテンプレートの出力を行います。
- 出力期間を選択します。
- ダウンロードを押して完成です。
②Cart Attributeの出力が可能になりました!
用語解説:【Cart Attribute】
Cart Attribute(カートアトリビュート)とは、Shopifyのカート画面に独自の入力項目を追加するための特別なinputフィールドです
Shopify:Cart Attributeの使いこなし方
出力方法はこちら↓
- 注文情報にて設定している追加の情報(Cart Attribute)を確認します。
- データエクスポートを開き、新規作成ボタンをクリックします。
- 基本情報、集計条件を入力します。
- カート詳細を選択し、登録します。※こちらがCart Attributeで設定した項目となります。
※カート時点ではcart attributesと呼ばれていますが、注文後はnote attributesと呼ばれる項目になるのでCart Attributesの出力項目名はNote Attributeになっております。
- ホーム画面へ戻り、先ほど登録したテンプレートの実行を選択します。
- 集計期間を決めます。
- 集計結果プレビューにてカート詳細情報を確認し、ダウンロードを実行します。