本アプリの利用開始には、Synergy!のご契約と、Synergy!の管理画面で発行される認証情報が必要です。
※「Synergy!」について詳しくはこちらをご参照ください↓
アカウントコードの確認
その他>共通設定>API管理のタイトル右に、アカウントコードが表示されています。
クライアント認証キー / クライアントシークレットの発行
その他>共通設定>API管理より、データベースAPIを「ON」に切り替え、クライアント認証キーとクライアントシークレットを発行します。操作には、API管理権限が必要です。
1. Synergy!データベースAPIの「OFF」をクリックし、「ON」に切り替えます。
2.利用規約を読み、チェックボックスにチェックを付与して「利用を開始する」をクリックします。
3. クライアント認証キー一覧の「新規作成」をクリックします。 ※クライアント認証キーは10個まで作成できます。
4. クライアント認証キーを設定します。
①クライアント認証キーに許可するスコープへチェックを入れます。
db:openapi:read ・・・ 作成したAPI定義の参照が可能です
db:apidefinition:design ・・・ データベース設定情報やAPI定義の参照/編集が可能です
db:record:execute ・・・ 作成したAPI定義によるレコード操作が可能です
db:record:read ・・・ 顧客データの参照が可能です
※「db:record:read」でアクセスできるAPIは、queryRecords、countRecords、getRecord、authenticate です。
②接続元のIPアドレス制限を設定します。利用する際は「有効」を選択してください。
③(②で「有効」に設定した場合のみ)接続元の許可IPアドレスを指定します。
④管理用メモを入力します。クライアント認証キー一覧で表示され、検索にも利用できます。 ※管理用メモは256文字まで登録できます。
5. クライアント認証キーとクライアントシークレットが発行されます。
クライアント認証キー一覧画面にある「編集」ボタン右横の▼より 「クライアントシークレット再発行」を実行して、新しいクライアントシークレットを発行してください。再発行すると前回発行されたクライアントシークレットは無効になります。
※「Synergy!」の機能、操作に関するご不明点は、Synergy!公式までご相談くださいませ。