注文情報のメタフィールドに「配送日時」「置き配」の項目を追加できるようになりました。
メタフィールドについて詳しくはこちら↓(Shopify公式)
- 設定完了後の注文情報メタフィールド
- 設定方法
- ・注文メタフィールドに格納される情報のフォーマット
- ・配送時間帯に格納される情報の基本フォーマット
- ・置き配に格納される情報の基本フォーマット
- 実際に注文に入ったメタフィールドを確認する方法
設定完了後の注文情報メタフィールド
設定を有効にしていると、配送日時を指定した注文が入った場合、顧客の選択した配送日時や置き配の項目がメタフィールドに格納されます。
※格納されるフォーマットを変えたり、定義を追加することはできません。
設定方法
アプリ管理画面 > 注文情報メタフィールドの設定を開き、「有効にする」に設定して保存するだけです。
・注文メタフィールドに格納される情報のフォーマット
設定が有効な場合、以下の形式でメタフィールドに情報が格納されます。
ネームスペースとキー | フォーマット |
cart_delivery_app.配送希望日
|
yyyy年mm月dd日
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cart_delivery_app. 配送時間帯
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時間帯指定で表示する文字列をそのまま格納
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cart_delivery_app.置き配の利用
|
表示する文字列をそのまま格納
|
※配送日時「指定なし」を選択した場合は、 「指定なし」の文字列が格納されます
※「置き配」の設定が有効になっていない場合は、置き配の項目は作成されません。
・配送時間帯に格納される情報の基本フォーマット
・置き配に格納される情報の基本フォーマット
■ゆうパック以外
- 玄関前
- ガスメーターボックス
- 物置・車庫
- 自転車のカゴ
- 宅配ボックス(玄関前)
- 宅配ボックス(共有部)
- OKIPPA
■ゆうパックの場合
- 宅配ボックス
- 玄関前
- 玄関前鍵付容器
- ポスト(郵便受箱)
- メーターボックス
- 物置
- 車庫
実際に注文に入ったメタフィールドを確認する方法
- メタフィールド>すべて表示をクリックします。
- 「非構造化されたメタフィールドを表示」をクリックすると、配送日時のメタフィールドデータが確認できます。