いつも「配送日時指定.amp」をご利用いただきありがとうございます。
- 1.配送伝票CSVエクスポート機能のアップデート
- 1.ストア住所の出力選択
- 2.「出荷予定日」欄に任意の日付出力
- 3.「ご請求先顧客コード」の追加と出力
- 2.Checkout UI extensions対応版の機能追加(Shopify Plusプラン対象者向け)
- 【今回対応の機能】
1.配送伝票CSVエクスポート機能のアップデート
この度、配送伝票CSVエクスポート機能において、以下3点アップデートします。
1.ストア住所の出力選択
注文の請求先住所と配送先住所が一致しない場合に、依頼主の出力を請求先住所として出力するか、ストアの住所を出力するか選択できるようにしました。 ※ヤマトB2クラウド / 佐川e飛伝Ⅱ / 佐川e飛伝Ⅲ /WEBゆうパックプリントが対象 ■機能概要 これまでは注文の請求先住所と配送先住所が一致しない場合は、依頼主の出力は請求先住所で固定されていましたが、ストアが任意で設定することができるようになりました。 ■設定方法 アプリ管理画面→配送伝票CSVエクスポート→エクスポート設定→依頼主情報→ご依頼主情報をストア情報として出力にてオン / オフ設定が可能です。(※デフォルトはオフです)
2.「出荷予定日」欄に任意の日付出力
ヤマトB2クラウドの出荷伝票フォーマットにて、「出荷予定日」欄に任意の日付を出力できるようにしました。 ■機能概要 これまでは空白で出力されていましたが、「出荷予定日(~日後)」と設定する項目を作成しました。 例えば「0」日後と設定しておくと、配送伝票CSVエクスポートした日付が「出荷予定日」欄に格納され、「1」日後と設定しておくと、配送伝票CSVエクスポートした日付+1日(=翌日)の日付が「出荷予定日」欄に格納されます。 ■設定方法 アプリ管理画面→配送伝票CSVエクスポート→エクスポート設定→ヤマトB2クラウド→出荷予定日(~日後)欄に数字を入力することで設定可能です。(※デフォルトは空白なので出荷伝票フォーマットE列には何も出力されません)
3.「ご請求先顧客コード」の追加と出力
ヤマトB2クラウドのエクスポート設定に「ご請求先顧客コード」を追加し、出荷伝票フォーマットの「請求先顧客コード」欄に出力できるようにしました。 ■機能概要 これまで「請求先顧客コード」を設定する箇所がありませんでしたが、情報を設定できるようにし、配送伝票CSVエクスポートした際に正しく反映されるようにしました。 ■設定方法 アプリ管理画面→配送伝票CSVエクスポート→エクスポート設定→ヤマトB2クラウド→請求先顧客コードに入力することで設定可能です。
2.Checkout UI extensions対応版の機能追加(Shopify Plusプラン対象者向け)
Shopify Plus プランにご加入のストア様について、これまでチェックアウト画面での配送日時指定モジュールでは非対応だった以下機能に対応します。
【今回対応の機能】
- 商品別の配送希望日設定
- 非表示の詳細カスタマイズ
- 表示のカスタマイズの一部機能(※以下2つの機能は引き続き非対応)
- 「配送希望日」「配送希望時間」の「指定なし」の文言カスタム機能
- お届け希望日 日付選択方法の設定機能
- チェックアウト画面では、カレンダー版UIのみ(プルダウン非対応)